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20160524-012

STAMPINGスタンピングタンニン鞣し革を打刻で装飾するスタンピング。“ 刻印を叩く” という単純で明快な作業の中には、子供から大人まで共通して楽しめる喜びがあります。 1 本の刻印でワンポイント、規則的に並べて模様作り、連打によるテクスチャー表現、豊富な刻印の組み合わせで何通りものデザインが生まれます。染色や着色、カービングやバーニングなど他技法との併用でさらに多彩なアレンジを楽しむことができます。革全体を均等に湿らせ、打刻の目安になる基準線を鉄筆で薄く引きます。バスケット柄の打刻方法の一例です。刻印を垂直に立て、基準線に沿わせて一つ目を打刻します。1 つ目の打刻に刻印の足を重ね、両側に打刻します。同様に繰り返し、基準線上の2 列を打刻します。刻印の足を重ねながら規則的に全体に打ち並べ、外周をボーダー刻印で装飾して仕上げます。刻印の組み合わせで模様を作り、染料やアクリル絵具で鮮やかに彩ります。クラフトスポンジ→ P63DB 両面鉄筆→ P42曲尺→ P37刻印各種→ P46 ~木槌→ P38クラフト染料→ P60アーティストカラー→ P62SC クラフト用カービングや染色性も抜群→ P13ツーリングレザー繊維が締まり打刻の戻りが少ない→ P12渋豚染色性の良いクラフト用の豚革→ P20ゴム板→ P38ボール  → P63おすすめ7レザースタンピングキット¥11,000(11,880)→ P71男の革小物レザーカービング編バスケットなどのスタンピングも紹介 → P87アジアの文様を打つ伝統的な文様を刻印で表現した図案集 → P88