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20160524-012

DYEING染色染料を使った染色は革の質感を損なわず、風合いがそのまま活きる魅力があります。均一に染める“ ベタ染め”、流動模様を描く“ マーブル染め”、ロウのヒビ模様が素朴でやさしい雰囲気を醸し出す“ ロウケツ染め” など、染色による技法は実に多彩です。色を差すごとに雰囲気ががらりと変わる。作者の想像を超えた作品が生まれる楽しみ。色彩による表現は、制限にとらわれることなく自由に広がります。刷毛に水を含ませ、革全体を均等に湿らせます。染料を適量ボールに取り、水で5 ~ 10 倍に薄めます。染料を刷毛に含ませ、縦・横・斜め方向と刷毛を交互に動かして均一に染めていきます。乾燥し水分が抜けると色合いは薄くなるので、そのことを留意し好みの濃さまで重ね塗りします。躍動感のある鮮やかな模様を描くマーブル染めの他、染色には多彩な表現技法があります。面相筆や彩色筆などの細い筆を使い、部分的な染色もできます。クラフト染料→ P60水刷毛   → P63マーブル糊 → P61  → P42染色おためしセット¥1,380(1,490)→ P60牛革タンロー→ P13おすすめ純白ピッグマーブル染めなどの繊細な表現に→ P20ゴートシボが特徴のクラフト用の山羊革→ P22革の技法ロウケツ染め、マーブル染めを紹介 → P86革のデザインソメノン染め、型染めを紹介 → P86Special Issue8ボール  → P63特性面相筆 → P63彩色筆  → P63抜群の発色の良さでムラなく染まるDB 両面鉄筆