レザークラフト・皮革 クラフト社

「増補改訂版 革の技法」書籍サポートページ


丸穴、長穴のあけ方*革の技法P14


[ 工程 = 丸穴のあけ方 = ] 

1.
型紙には、丸穴の中心に点が書いてあります。革の上に型紙を乗せ、 中心の点を丸ギリで軽く突いて印を付けます。


2.
中心点を目安にハトメ抜きをあてて、革に軽く跡を付けます。 ちょうど良い位置になるように、ずらして調整します。


3.
ハトメ抜きを跡に合わせて、木槌で叩いて穴をあけます。


4.
大きな丸穴の場合は、型紙に穴をあけて丸ギリでなぞって印を付けた方が ハトメ抜きを合わせやすく、効率良く作業できます。




[ 工程 = 長穴のあけ方 = ] 

1.
バックル用穴あけがなくても、ハトメ抜きと別たちがあれば バックルを取り付けるための長穴をあけられます。まずはハトメ抜きで2つ跡を付けます。


2.
ハトメ抜きの跡に定規を当てて、丸ギリで線を引いて繋げます。


3.
別たちを使って押し切りの要領で線を切ります。はみ出さない様、線の両側から切って切り込みを繋げます。


4.
ハトメ抜きで両端に穴をあけて切り取ります。